ドコモが「マンホール型基地局」開発 その狙いは
ドコモが「マンホール型基地局」開発 その狙いは
NTTドコモは4月11日、「マンホール型基地局」を開発したと発表した。地下にアンテナを設置し、樹脂製のマンホールでふたをした構造で、埋設した配管経由で光回線と電源に接続する仕組み。実用化した場合は、観光地など景観保護の観点から従来型の基地局を設置できない環境でも通信サービスを提供可能になるという。
マンホールは直径約65センチで、内部には70(幅)×70(高さ)×70(奥行き)センチのスペースが
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