FOMC議事録発表後ドルはじり高に、ドル円は107円近辺
FOMC議事録発表後ドルはじり高に、ドル円は107円近辺
3月20日-21日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が発表後、ドルがじり高となっている。議事録は「多数のメンバーはインフレがこの何カ月かで目標圏に上昇し、その水準で安定することに自信」と公表され、更なる利上げも示唆した。発表後から徐々にドルが買われ、ドル円は一時107.05円付近まで強含んだ。現在はドル円は107.00円近辺、ユーロドルは1.23ドル半ば、ポンドドルは1.4168ドル前後で取引されている。
Source: zai fx news
Source: 株式投資