IMF専務理事、トランプ米政権の通商政策批判 高関税「最善策でない」

IMF専務理事、トランプ米政権の通商政策批判 高関税「最善策でない」

 国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は11日、香港で講演し、トランプ米政権が貿易赤字の削減を掲げ、強硬な通商政策を連発していることを批判した。鉄鋼などの輸入制限に続き、中国製品に高関税を課す制裁措置の発動を検討していることを踏まえ「(貿易赤字のような)経済の不均衡に対処するための最善策は関税を課すことではない」と述べた。
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Source: 経済ニュース速報 – SankeiBiz


Source: 株式投資