霞が関ビル、色あせぬ存在感 きょう竣工から50年
霞が関ビル、色あせぬ存在感 きょう竣工から50年
日本初の超高層ビルとして三井不動産が開発を手がけた「霞が関ビルディング」(東京都千代田区)が12日、竣工(しゅんこう)から50年を迎える。建築技術や法制度が変革期を迎えた1960年代、オフィスとともに商業テナントを誘致する複合化や敷地に緑地空間を整備した試みは再開発のスタンダードとなった。その後も先進機能を取り入れ続け、半世紀を経た今も色あせない存在感を放つ。
Source: 経済ニュース速報 – SankeiBiz
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