医師不足は15年後解消 需要低下なら平成40年にも 厚労省推計

医師不足は15年後解消 需要低下なら平成40年にも 厚労省推計

 厚生労働省は12日、医学部の定員が現状のままならば、遅くとも平成45年ごろには必要とされる医師約36万人を確保でき、その後は余るとした将来推計を明らかにした。医師の需要をこれより低く見積もった場合は、40年ごろに医師不足が解消され、余剰に転じると試算。同日開かれた有識者検討会で提示した。
- 医師不足は15年後解消 需要低下なら平成40年にも 厚労省推計
Source: 経済ニュース速報 – SankeiBiz


Source: 株式投資