東京市場、円高・株安も=泥沼化に懸念-シリア攻撃

東京市場、円高・株安も=泥沼化に懸念-シリア攻撃

米国のシリア軍事攻撃を受け、週明け16日の東京市場では安全資産とされる円が買われ、株式は売られそうだ。攻撃が単発的な示威行動にとどまれば反応は限られそうだが、中東情勢が泥沼化すれば原油高を通じて日本経済全体にも悪影響が及ぶ恐れがある。 13日までの東京市場は、米中貿易戦争の懸念が和らぎ、円安・株高基調に戻る兆しを見せていた。週明けはシリア情勢に圧迫される可能性が高く、永浜利広第一生命経済研究所首席
Source: グノシー


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