商店街の衰退感が固定化、大型店撤退も再生につながらず 長野県調査

商店街の衰退感が固定化、大型店撤退も再生につながらず 長野県調査

[写真]景況感は衰退、停滞で推移(長野県の調査から)

 一部で「シャッター街」の悩みも広がる既存商店街で、さらに商店街自体の減少や空き店舗の増加などが進んでいることが長野県の調査で分かりました。3月30日にまとめた「商店街実態調査」は3年ごとに全県を対象に実施し、今回は2017年度分の結果。次世代のリーダー育成を課題としながらも具体策が見つからないといった商店街が大半で、地域商業の苦悩の深まりを
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