シリアへの軍事行動を受けた週明けのドル円は107円半ばで推移、現時点でjはリスク回避の円買い目立たず

シリアへの軍事行動を受けた週明けのドル円は107円半ばで推移、現時点でjはリスク回避の円買い目立たず

 週末の米英仏合同でのシリアへの軍事攻撃を受けた週明け早朝の市場で、ドル円は先週末のNY引値107.35円前後に対して、107.30円付近から107.55円前後のレンジで振幅している。足元では107円半ばとやや円安傾向。この時間帯の高値・安値がどこまで公式なレートとして扱われるかは不確かだが、地政学問題を受けたリスク回避の円買いの強まりは、現時点では特に目立たない。ユーロドルは1.23ドル前半と先週末NY引けの水準と、ほぼ変わらずの水準。ユーロ円は132円半ばと、やや円安傾向で推移している。
Source: zai fx news


Source: 株式投資