ドル・円:ドル・円は107円10銭近辺で推移、日米首脳会談前で様子見姿勢

ドル・円:ドル・円は107円10銭近辺で推移、日米首脳会談前で様子見姿勢

 17日午前の東京市場でドル・円は107円10銭近辺で推移。日経平均株価は小幅高で推移しているが、新たなドル買い材料が提供されない場合、株高を意識したドル買いは増えないとの見方が多いようだ。17日から2日間の日程で行われる日米首脳会談の結果を見極めたいとの思惑から市場関係者の多くは様子見姿勢。ここまでのドル・円は107円00銭から107円16銭で推移。
 ユーロ・円は、132円52銭から132円67銭で推移、ユーロ・ドルは、1.2379ドルから1.2388ドルで推移。
■今後のポイント
・107円近辺で個人勢などのドル買い興味残る
・1ドル=107円-110円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
NY原油先物(時間外取引):高値66.62ドル 安値66.38ドル 直近値66.60ドル
Source: zai fx news


Source: 株式投資