なぜバレた?学校をサボるための電話連絡で、痛恨のミス!
なぜバレた?学校をサボるための電話連絡で、痛恨のミス!
毎週英語ジョークを紹介している爆笑メルマガ『笑える英語 無料版』から、「若き知能犯」というジョークをご紹介します。今日もひと笑い、どうぞ!
今週のジョーク「若き知能犯」
(原題:Who is this calling?)
The local high school has a policy that the parents must call the school if a student is to be absent for the day.
ある地方の高校では、その日もし生徒が欠席をする場合、保護者が学校に電話連絡をしなければいけないという方針をもっていた。
Kelly (name changed to protect the guilty), deciding to skip school and go to the mall with her friends, waited until her parents had left for work and called the school herself. This is the actual conversation of the telephone call.
ケリー(プライバシー保護のため、仮名)は、学校をずる休みして友人と地元のショッピングセンターへ行こうと考えた。ケリーは、両親が仕事に出かけるまで待ったあと、学校に自分で電話をかけた。以下は、実際に交わされた通話記録である。
Kelly: “Hi, I’m calling to report that Kelly so-and-so is unable to make it to school today because she is ill.
ケリー「こんにちは、ケリー・ナンチャラが、病気のため本日出席できかねますので、報告のためお電話させていただきました」
Secretary at high school: “Oh, I’m sorry to hear that. I’ll note her absence. Who is this calling?”
高校の事務員「それはお大事に。欠席と記録させていただきます。で、お電話されているのはどちら様?」
Kelly: “This is my mother.”
ケリー「私の母です」
(サイト『The-Jokes.com』より出典、メルマガ著者訳)
多分、事務員は最初から分かっていましたね。じゃないとわざわざ“Who is this?”とは聞かないでしょう。まんまと尻尾を出しちゃったわけです。
私(→結構低い声をしています)なら、“He is ill.”と電話して、バシッと決めます。“This is his mother.”と。裏声もカン高く。
…って、今のジョークには説明がいりますね。内容は正しくとも、まず不自然な裏声でバレるんじゃない? なんで太い声のまま “This is his *father*.” にしないの? ということです。滑りましたね…。
ぜひ毎週届く英語ジョークで、楽しく笑いながら英語力を磨いてください。
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