ルネサス子会社の過労死事件から読み解く、「労働基準法」の病理

ルネサス子会社の過労死事件から読み解く、「労働基準法」の病理

4月上旬、半導体大手ルネサス エレクトロニクス子会社の工場(山形県米沢市)で装置メンテナンスなどに従事していた38歳(当時)男性が2017年1月に急性心筋梗塞で死亡し、米沢労働基準監督署が過労死として労災認定していたことが分かった。
 一部報道によると、死亡する直前の4カ月間、男性の時間外労働時間は国が「過労死ライン」とする月平均約80時間に上った。直前1週間の残業時間は25時間に達していたという
Source: グノシー


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