新名神開通で名神・中国道の交通量25%減 開通1カ月、渋滞緩和で物流施設計画・企業活動も活発化
新名神開通で名神・中国道の交通量25%減 開通1カ月、渋滞緩和で物流施設計画・企業活動も活発化
新名神高速道路の川西インターチェンジ(IC、兵庫県)-神戸ジャンクション(JCT、同)間の16・9キロが開通して18日で1カ月。新名神の高槻JCT・IC(大阪府)から山陽自動車道につながる神戸JCT間(40・6キロ)が直接結ばれたことで、並行する名神高速道路と中国自動車道の交通量が約25%減少するなど渋滞が緩和した。運輸業など企業活動にも効果が表れ始めている。
西日本高速道路は、新名神の高槻JC
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